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カジノの話 2015-09-26 [カジノ]

久方ぶりにカジノの話をします。

カジノで遊ばない人にとってはどうでも良いことだし、遊ぶ人にとっても所詮他人事で自分とは無関係と結局はどうでも良い事に違いないとは思いますが、私のカジノの歴史の中で、今までに経験したことがないような出来事を実際に体験したことなのです。どうでも良いことのついでにその事を考えて見ます。

 今月9月17日から19日迄に訪れたマカオでの出来事です。マカオに着いた晩と翌日の戦いについてですが、まず、着いた日のやり方は私としてはその後のハイライトというべきことが起きなければ、おそらく真っ先に書いたと思えるそれなりに興味ある戦果でしたが、これから書く話は初めての体験でしたので、その話をまずします。

 2日目の夜の戦いです。実はその頃迄の戦果は大きく負けていて、帰るまでに残された時間に取り戻せるのかとても不安でした。そんな気持ちで臨んだせいで、戦い方はチビチビと情けない程弱気で、少しずつ負けがかさんでいったのです。そのまま戻せそうもないと判断し、ここで打ち切る、つまり負けを取り戻そうとせず、株の世界で使う損切りを覚悟したのでした。やめて他人の戦いぶりを見ていてからしばらくして、隣で戦い継続中の一緒の仲間が私の様子を見て、或いは見兼ねてもう少し付き合えよとばかり、ミニマムチップを2つまわしてくれたのです。勿論、それでも負ければすぐに精算してやめようと思い、それ以上欲を出すつもりはありませんでした。ところが、そのわずかなチップは幸福を呼んだとしか云いようもなかったのでした。はじめの中はそのチップは増えたり減ったりしていたのですが、或時、目の出方が今までとは違う形をとり始めたのです。ゲームはいつものようにバカラでしたが、P(プレーヤー)の後連続4回B(バンカー)の目が出て、その後も同じ目のパターンでPが1回、Bが4回、通常はここまでは良くある目で驚くことはありません。ところが、あとから結果を振り返るとその後の3回目のパターンがPが1回、Bが4回と全く同じ目が繰り返されたわけです。2回目のパターン当たりから、どこからかひらめきがあり、私は1回目のパターンの繰り返しを念じてP・B・B・B・B・P・B・B・B・Bと置き続けたところ、上に書いたように2回目も3回目も同じパターンが続いたのです。通常ならその辺りで考え直し、逆目を追うところですが、その時天の声が降りてきたのでしょうか、実はこわごわやり続けた3回目も信じられないことに、連勝したわけです。その間、何時外れるかと思いがつきまとい結局は、チップの量を増やすことが出来ませんでした。3回目が終わった頃にはこれ以上の深追いをせず、ゲームを降りようかとの思いが脳裏をかすめましたが、ある意味金縛りにかかった状態で私は4回目のパターンに挑戦していきました。そうすると、これも全く同目が続き、またまた勝利となりました。そして、5回目のパターンまで来た時、隣の仲間がここでやめてはどうかと云います。時間は折も折ミッドナイトの12時です。私もハッと我に返って、それまでの負けをほぼとりもどしたことでもあり、やめて立ち上がる決心をしました。その場に残っているとムラムラと再挑戦の気が起きてはいけないとばかり、そのまま換金窓口へと向かいました。

 そのまま部屋に戻るのが筋ではありますが、後学のためと思い直し、元いたテーブルを見学に行って私が戻った後の5回目も同じかどうか確かめるつもりで、ゲームを見ていると、何とその後1回Pの後4回連続でPとBが同数字の「和」即ちタイ()が続いたのです。そうなると流れは変わるはずで、案の定その後の目はいつものように判断が難しい目に戻ってしまい、私が4回目のパターンで終了したのは正解であったとホッとしたのでした。このような日が本当にあるのかと信じられない気持ちでしたが、本当にあった話です。それも傍観者として見たのではなく、直接のプレーヤーとして体験したことは忘れられない記憶となることでしょう。今となってはどうしょうもないことですが、チップをもっと大きくしていればと悔やむのですが、つまりは、結果論にすぎません。(つづく)


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